リバースディレイに恋して

改めて。

あまり認めたくないんだけど、やはり私はリバースディレイが入っている曲=いい曲と認識しているようだ。

 

 

私の趣味を良く知っている人に「あなたなら絶対好きだと思う」という口説き文句でおすすめされてすぐ好きになったodol。

楽器隊の雰囲気は残響多めのポストロック感。歌メロはどこかくるりを彷彿とさせるキャッチーさ。こんなの好きならない理由がない。

中でもこの曲が一番お気に入りなのはリバースディレイのせいだろうか。

 

 

君繋、ソルファ至上主義な私がゴッチのラップを受け入れれたのは裏で鳴ってるリーバスディレイのせい?

 

 

彼女たちにしてはオルタナ色が強くて好きな曲。イントロと間奏のリバースディレイがいい感じに雰囲気を作り上げている。

 

 

さて、こんなリバースディレイに恋した男が実際に弾くギターはどんなものになっているのか解析してみよう。

やはり自分のバンドでも隙あらば使ってしまうリバースディレイ。例えばこの曲だと2:10〜。(アメノウズメ)

 

この曲だと3:06〜。(水と風船)

 

この曲だと2:50〜。(そらとあめ)若い…。

流石に使い回しすぎてアレだがまあ自分が好きなんだから仕方ない。

 

多分他のバンドでもたくさん使ってたけど映像無いので貼れず。残念。

あんまり意識してなかったんだけどやっぱり聞いてきた音楽が血肉になってアウトプットされてるんだな、面白い。